筋トレをしている人に水は必要不可欠だった【飲まなきゃ損】

ミスりました。筋トレブロガーのワニカワです。

今は筋トレが人生の一部になりつつありまして、仕事よりも意識高めでやってるわけですが、

水に関しては盲点でした。

 

ということについて、書いていきます。

 

ボディビルダーとかも1日４リットル以上、水を飲んでいるみたいで、「飲まなきゃ損」ぐらいの話。

そんなに飲む？ぐらいの感覚でたくさん飲むんですが、そこにはメリットしかありませんでした。

 

ということで、筋トレしている人が水を飲むべき理由を解説していきます。

 

 

筋トレをする人が水を飲むべき理由

水を飲むべき理由はめちゃくちゃ単純で、「メリットがデカすぎるから」です。

水を沢山飲むことで得られる効果・メリットはこちら

押さえておきたいのはこのあたりです。それぞれ簡単に解説します。

 

パフォーマンスアップに繋がる

水を飲むことで血液がサラサラになって、たくさんの血液を筋肉に送れるようになります。

これのおかげで筋肉に送られる酸素が増えるので運動能力の向上に繋がるわけです。

 

筋トレで筋肉を動かすとパンプアップしますよね。

あれは筋肉に血液が集まっている状態。

 

 

水を飲んで血液がサラサラの状態だとこれがスムーズに行われます。

心臓の負担を少なくする・エネルギーを運ぶ、そんな意味でもパフォーマンスアップに繋がるんです。

 

疲労回復が早まる

さっき水を飲むことで血液がサラサラになると言いましたが、この疲労回復が早まるのも効果の一つ。

要するに

この二つがスムーズに行われることで、疲労回復が早まるわけなんですね。

 

血液サラサラは最強無敵ですね・・！

 

脂肪燃焼が高まる

ボディメイクする人なら「減量期」だったり、単に「ダイエットしている方」にも最高です。

理由としては、

 

人間は常に一定の体温を保とうとします。

水が１０℃だとすると、それを２５℃ほど上げて自分の体温と同じくらいにするんです。

この時にカロリーを消費するので、基礎代謝が上がるわけです。

25℃上げる場合は25kcalです。

小さな違いですが、これが1週間・1ヵ月で換算すると結構な違いになります。

 

水分補給はダイエットの味方ですね・・！

 

風邪・病気の予防に繋がる

まず風邪についていうと、

という感じで、風邪に強くなります。

 

病気は、主に腎臓病の予防です。

僕は医者ではないので確証は持てませんが、話によると、

 

 

逆に水が足りないと、オシッコを作る際に材料が足りなくなってしまうので、腎臓を働かせることになって負担がかかります。

水をあまり飲まないネコに腎臓病が多いのはこれが原因らしいです。

参考：【Youtube】ボディビルダーが水をたくさん飲む理由は？効果やメリット・理想の飲み方を解説

 

トレーニーの理想的な水の飲み方

筋トレをしている方の中でも筋肉量・体格などでも一日で摂るべき水分量は変わってくるようです。

目安としては、3～4リットルぐらいですね。女性はもう少し下げても良さそうですが。

（ボディビルだとか、フィジークの選手なんかは5~7リットル飲む人もいるようです）

筋トレYoutuberで人気のカネキンさんはこちらの動画内で「7リットルの水を飲む」とおっしゃってます。

 

あと、水を飲むポイントですが、

このあたりを覚えておいた方が良さそうです。

 

小まめに飲む

一度にたくさん摂り過ぎるのも良くないです。

おすすめなのは小まめにちょくちょく飲むこと。

 

 

飲んだ水は20分ほど経つと胃からなくなります。

オシッコ以外にも、汗・息・涙とか、いろんな経路で水分は無くなりますから、その都度飲むのがベストです。

あまり一気に飲んで胃がタプタプするので、注意。

 

喉が渇く前に飲む

覚えておきましょう

喉が渇いたときには、もう遅い

 

喉が渇くのは、既に水分が足りてない状態です。

水分補給をする上で理想的なのは、「体がが危険信号を出す前に補給する」ことですよ。

 

利尿作用があるものはあまり良くない

例えば、

これらは利尿作用があって、飲んだからと言って水分補給をしたとはいえないので注意。

上記の飲み物を飲んでも結局さらに水を飲まなければならなくなるので・・。

 

筋トレをしている人は水を飲みましょう

こんな感じで、水を飲むのは結構良いメリット多いですよね。

僕も、今までは意識していなかったことなので、これを機にできるだけ水飲みます・・

 

１日4リットルとか意識高いことできないわ！

という人は、とりあえずトレーニング中は意識しつつ、できるだけでも日常生活に取り入れるようにしましょう。

 

参考書籍

「食べる水」が体を変える 疲労・肥満・老いを遠ざける、最新の水分補給メソッド