Amazonで買えるおすすめの海外製プロテインランキングTOP５

海外製のプロテインは日本製に比べて、価格が安かったり栄養素が豊富だったりとコストパフォーマンスに優れています。

しかし、種類も豊富でどれを選んだら良いのか分からないと言う方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は海外製プロテインについておさらいしつつ、Amazonやネットショップで買えるプロテイン人気ランキングTOP5をご紹介していきます。

海外製プロテインの特徴

 

海外製のプロテインの特徴は何といってもコストパフォーマンスの高さです。

基本的に一食当たりの価格・含まれる成分が日本製よりも多いので、栄養補給の効率が高いです。しかし注意点もあります。

ほぼすべての海外プロテインに当てはまることですが、一食分の粉の量が異常に多い傾向にあります。これだと当然栄養素は多くなりますよね。

しかし、実際に飲む際は味が濃すぎたりドロドロしていて飲みにくいという理由で一食分を選らすことになる可能性も高く、成分表をあまりあてにするべきではありません。

• 日本製は一食30g弱が多い
• 海外製は一食100g以上が多い

海外プロテインは味が濃いフレーバーが大半と思われがちですが、それは一食分が多いためです。日本製の一食分で飲めば意外と大差はないです。

ですが、一食分を減らしたとしても日本製よりも栄養素含有量は比較的高いものが多く、何より価格が安いというのが特徴です。

栄養素の量もさることながら海外製の一番の魅力は低価格なところにあるのではないでしょか。

 

実は日本製よりも安全性が高い

 

プロテインの発祥は日本ではなくアメリカです。海外製のプロテインは安全性が低いと不安に感じる方も多いですよね。しかし実際はそんなことはなく、品質・効果あらゆる点で日本製よりも優れています。

アメリカではプロテインを販売する際にFDA（米国食品医薬品局）が定めている品質基準の「ｃGMP（最新適正製造基準）」をクリアすることが義務付けられています。

この検査は、世界の品質検査の中でも最上級に厳しいと言われており、これをクリアしたサプリメントは安全性が高い証拠です。

一方日本では今のところこういった検査の義務がなく、残念ながら安全性が高いとは言えません。

このことから海外製プロテインは日本製よりも、コストパフォーマンス・安全性どちらをとっても上回っていると言えますね。

 

海外製プロテインの選び方

 

選び方は用途によってもさまざまです。

増量したいなら炭水化物が多いプロテイン、筋肉を大きくしたいならたんぱく質が多いプロテイン。また海外製プロテインの最大の魅力の低価格のみを考えて選ぶのもアリです。

ですが、やはりプロテインは悩みますよね。

こんな方のために、今回は海外製のプロテインで人気なものをランキング形式でまとめていきます。ここで紹介するプロテインはどれも日本で高い人気がありおすすめできるものです。

合わせてAmazonなどの評価を参考にしながら選んでみてください。

 

海外製プロテイン人気ランキングTOP5

第5位：コンバットホエイ

海外製にしては癖がなく飲みやすい甘さと評判

しつこい味が苦手という方におすすめのプロテインです。

たんぱく質	25g
炭水化物	3g
カロリー(1食当たり）	130kcal
Amazon評価	(4.0)

 

第4位：MASS-TECH（マステック）

こちらは炭水化物が多いので体重を増やしたい人におすすめです。

たんぱく質	10g
炭水化物	76g
カロリー	350kcal
Amazon評価	(4.5)

※表の成分は製品100gあたりの含有量です。

第3位：ISO100

たんぱく質	25g
炭水化物	2g
カロリー	120kcal
Amazon評価	(4.5)

第2位：マイプロテイン　Impact　ホエイプロテイン

豊富なフレーバーとたんぱく質含有80%の高品質プロテイン

味の種類も豊富に存在し、好みのフレーバーを選べます。

人気メーカーで、利用者も多く定番のプロテインです。

たんぱく質	21g
炭水化物	1g
カロリー(一食当たり)	103kcal
Amazon評価	(3.5)

 

第1位：Gold standard(ゴールドスタンダード) 100%ホエイ

WPI製法により純度100%のホエイプロテイン！3種の必須アミノ酸・グルタミン配合

WPI製法なので乳糖不耐症の方や胃腸が弱い方におすすめ。

450g/900g/2,27kgと容量の幅もあるので買いやすいです。

粉末が最適化され、ダマにならず溶けやすい特徴があるプロテインです。

たんぱく質	24g
炭水化物	4g
カロリー	123g
Amazon評価	(4.5)